10月26日(水)若林区ニュースポーツ大会が開催されました。ボッチャをはじめとしたおなじみの競技から、ラダーゲッターという耳慣れない競技、猫用ボール投げという太白区老連の会員さんが考案した競技など、トータル5種目で開催されました。
ビーンボウリング
ボールを投げて、9本あるピンが回転して得点になりますが、せっかくピンが回転してもゼロ点にしかならないピンもあり、山本会長から、「これはゼロ点ね」と教えられ、みなさんも悲喜こもごもでした。「ルールが簡単で、とっても楽しい!」と盛り上がりました。
ボッチャ
お馴染みのボッチャ、ジャックボールと呼ばれる白いボールを目標に、対戦する両者がそれぞれ赤と青の6球を投げあい得点を競う競技です。
なかなか思うように目標の白いボールに届かなかったり、行き過ぎてしまったりと、ボールの行方に一喜一憂していました。
カローリング
冬のオリンピックでもお馴染みのカーリングからヒントを得て誕生した室内スポーツです。ジェットローラをポイントゾーンという的に近づけたり、相手チームのジェットローラを弾いたりとハラハラドキドキの競技です。
はじめての競技ということもあり、研修会を兼ねて練習を行いました。力加減がわからず、目標のところまで届かないこともありましたが、2回目で少しこつをつかんでいった様子でした。
ラダーゲッター
ひもでつながっている2個のボールをはしごに向かって投げて、はしご(ラダー)に引っかかると得点につながる競技です。振り子の反動を活かして投げるのがポイントらしいのですが、なかなか思うように投げられず、苦戦している方もいらっしゃいましたが、思わぬところにボールが飛んでいったので、競技者も大笑い、みなさんとても楽しんでいらっしゃいました。
猫用ボール投げ
太白区老連の会員さんが考案した競技で、猫用のボールを箱の中に入れ得点を競います。説明を受け、実際になげてみると、ボールがランダムに弾むため、かごの中に入れるのはとてもむずかしく苦戦している様子が見受けられました。