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単老会長考案ゲームご紹介

若林区井土寿会の加藤新一会長がご自身で考案されたゲームを持参し、事務局を訪ねてきました。

病気療養中に思いついたアイデアを形にされたとのことです。フェルトやベニヤ板を使って製作。また持ち運び用のバッグも併せて作り、クラブの行事や旅行にも持っていけるようにと考えたそうです。

「虹(レインボー)」はお手玉を投げて得点を競うゲームですが、輪投げよりも手軽で、1人でも2人でも遊べるようになっています。

「ポー六(ぽーろく)」はサイコロを投げ、いくつペアができるかで得点が変わります。運も味方につけ、誰でも楽しめます。

事務局職員でも遊ばせていただいましたが、手軽にできてルールも簡単、そして盛り上がります。

詳しくお知りになりたい方は、ぜひ仙老連事務局までお問い合わせください。

会長考案ゲーム「虹(レインボー)」

的に向かって玉を投げるゲームです。

玉は下に重りの砂が入っており、転がった後に立つようになっています。

得点は少しでも枠に入っていれば高いほうを点数にします。

1人ずつ投げて得点を出す遊び方でも楽しめますし、2人の対戦で交互に投げる遊び方も面白さがあります。

虹の形の下の方が斜めにしてあるので、左右からそれぞれ投げることができます。

会長考案ゲーム「ポー六(ぽーろく)」

サイコロを投げ、ペアを作るゲームです。

2mくらい離れたところからサイコロを5回ずつ投げます。

得点はペアが何回できるかで得点を競います。

1つペアで5点、2つペアで10点、3回同じ数が出たら15点、4回同じはストレートで20点です。

ポーカーと双六から考えた遊びだそうです。